ザールラント大学、マルチタッチ操作ができる肌に着用する柔軟な薄型センサ「Multi-Touch Skin」発表

ドイツ:ザールラント大学の研究チームは、マルチタッチ操作ができる肌に着用する薄くて柔軟なスキンセンサ「Multi-Touch Skin」を発表しました。

論文:Multi-Touch Skin: A Thin and Flexible Multi-Touch Sensor for On-Skin Input
著者:Aditya Shekhar、 Nittala Anusha Withana∗ Narjes Pourjafarian Jürgen Steimle

本センサは、人の肌に合うように薄く柔軟な仕様になっており、手首や腕、耳の裏、手のひらなど様々な部位にフィットするようにサイズと形状をカスタマイズすることができます。

センサは、Raspberry Pi Zero、タッチコントローラボード、マルチタッチスキンセンサで構成されており、タッチスキン部分は、2つの重ねられた伝導体(送信電極と受信電極)から構成する静電容量式タッチセンサです。

これらセンサを指でタッチ、なぞるといった操作で入力します。また、2カ所以上の同時タッチも検出することができ、マルチタッチを可能にします。

 

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