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ワシントン大学、紙をベースにしたセンサで目や指の動き、心拍などの検出を可能にする使い捨てウェアラブルセンサを発表

ワシントン大学の研究者らは、包装用に使うような薄い紙をベースにしたセンサで目の瞬きや指の動きなどを検出するウェアラブルセンサを発表しました。

論文:Fracture-Induced Mechanoelectrical Sensitivities of Paper-Based Nanocomposites
著者:Jinyuan Zhang,Gil-Yong Lee,Chiew Cerwyn,Jinkyu Yang,Fabrice Fondjo,Jong-Hoon Kim,Minoru Taya,Dayong Gao,Jae-Hyun Chung

本センサは、カーボンナノチューブが注入された薄い紙で作られたデバイスで、紙の繊維を壊すことでセンサとして機能します。デバイスが曲がったり、伸びたり、裂けたりすると、センサの導電性が変化し検出することができると。

センサは、身体のどこに配置されているかに基づいて機能が変更します。目の動きを検出するために、例えば眼鏡に取り付けるなどです。他にも心拍、手の指の動き、足の動きなどを測定することも可能です

また、本センサは、一度使用した後にそれらを捨てることができる手軽さも特徴です。

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