ハーバード大学、蛇に触発された切り紙を用いたソフトロボットを開発

ハーバード大学の「SEAS(John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences)」の研究者らは、蛇に触発された切り紙を用いたソフトロボットを開発しました。

ロボットは、性質を変えるために折り紙式ではなく切り紙式を用いて作られています。

レーザーカッターで切った素材は、風船のように膨張し収縮させるチューブ状のアクチュエータに巻きつけ、膨張と収縮を繰り返すことで蛇のように前進します。

 

関連

ソウル大、周囲の環境から湿気を吸収することで動作するマイクロロボット「hygrobot」発表。電源は必要なし | Seamless

アーカイブ

ページ上部へ戻る