Appleが出願していた3Dレンダリングエンジンに関する特許が公開されました。
本特許は、オブジェクトの3D表現(例えば、ポリゴンメッシュモデル)と、対応する2D表現(例えば、テクスチャメモリ)との間のコンフォーマルまたはUVマッピングを生成および使用するための技術が記載されます。
ちなみに、特許に記載されている発明者の一人Rémi Palandri氏は、その後Oculusに転職しており、Apple在職中はLinkedIn情報ですとappleの3Dレンダリングエンジンで仕事をしていたことが示されています。
特許はこちら(Unwrapping 3D meshes into low-distortion texture maps)。
関連
Appleの新特許が公開。ビデオ通話(ARやHMD含む)においてコチラ側の視点に応じて相手の見え方(奥行き含む)を変更できるライトフィールド・キャプチャシステム | Seamless
アーカイブ