StarVR開発元「Acer」と提携。視野角210°5KのVRヘッドセットをプロ向けに製造開始

スウェーデンベースの「Starbreeze」は、台北に本社を置くパソコン及び関連機器メーカー「Acer」とジョイントベンチャーとして提携したことを発表しました

Starbreezeは、両眼で5K、Fov210°のVRヘッドセット「Star VR」を開発しているVRチームです。

StarVR

両社は、そのStarVRをプロやロケーションベースのエンターテイメント市場へ販売、設計、製造、販売促進、マーケティングなどの協力を目指しています。システムはValve、製造販売はHTCのVRヘッドセットHTC Viveとの提携と似ているようにも思えます。

Star VR

Starbreezeは、2015年6月のE3にてStar VRを初披露し、そのスペックの高さに周囲を驚かせました。「八」の字になった2つの5.5インチディスプレイからは水平方向に視野角210°の広角を実現し、解像度は5120×1440(5K)。

アイトラッキング技術を専門とする企業「Tobii」とも提携し、視線追跡および視線の中心だけ高解像度で周囲を低解像度にレンダリングする「Foveated rendering」も搭載する予定とか。HTC Viveが採用しているValveのトラッキングシステム「Lighthouse」によるルームスケールVRの搭載も噂されたりもしていました。

2016年1月には、ロサンゼルスでStarVRをアーケード体験できるVRセンタープロジェクト「StarCade VR initiative」も発表しました。センターでは、海外人気ドラマ「ウォーキング・デッド」を題材としたVRゾンビシューティングゲーム「Overkill’s The Walking Dead」が設置されます。

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