遊戯王カードからモンスターをVR内に投影するシステム「ShadowRealmVR」

ボストン大学主催のハッカソン「BostonHacks」で、Olaolu Emmanuel氏とShahan Akhter氏が遊戯王にVRをもたらす「ShadowRealmVR」を披露しました。

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システムは、遊戯王カードをNFCリーダーが備わったデュエルディスクに置くことで、カード下に付けられたチップを検出しVR内(仮想競技場)に投影させます。Unityを使用。それをOculus Riftで閲覧。その後の操作など出来るかビデオからは不明ですが、Githubでコードは公開されています。

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トレーディングカードゲームとVR/ARの関係でいえば他にも可能性があります。例えば、ホログラフの3D映像を現実世界に映し出す方法のARメガネデバイス「CastAR」。マイクロソフトMRデバイス「HoloLens」に近い感じです。(過去記事

他には、SIGGRAPH Asia 2015で展示された「fVisiOn」というシステムで、オリジナルカードを円形の卓上に置くと、中心に3D映像としてキャラクターが出現しランダムに戦うというもの。(関連記事:4Gamer.net

他には、VR内に自分(アバター)ごと入ってカードゲームをするスタイルも。アバター同士が会話のみで交流するVRプラットフォーム「AltspaceVR」では、先日、テーブルトークRPGの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をVR内にもたらし話題になりました。他のテーブルゲームでも容易と思われます。(過去記事

参考

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