ホログラフの3D映像を映し出すARメガネデバイス「CastAR」2016年初めに開発者版を披露

マイクロソフトMRデバイス「HoloLens」のようなシースルー型メガネARデバイスを開発中の「CastAR」CEO:David Henkel-Wallace氏は、国際家電ショー「CES 2016(2016年1月6〜9日ラスベガス開催)」で開発者向けを発表するつもりと述べました。

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「CastAR」は、メガネ上部に2つ搭載のプロジェクターが特徴で、ここからホログラフの3D映像を映し出すことによってスクリーンに表示させる仕組みになっています。そのため、デイバス外の第三者にも3D映像が見えるというのも魅力のひとつです。専用のコントローラーで操作も可能、2つのプロジェクター間にある小型カメラでマーカースキャンもできるとの事。

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そんなCastARのプロトタイプを2016年初めに公開します。まだ設計の最終段階ではないものの、重量は130グラムと軽さを主張し、消費者版は2017年初めCESあたりで発表する予定と追加で述べました。

「CastAR」といば、Kickstarterで1,052,110ドル(約1.3億円)の調達に成功し、今年8月にはPlayground Globalから1500万ドル(約18億円)の資金を調達し、期待されてるスタートアップです。(過去記事

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現在、公式サイトでは1台400ドル(約49,000円)でPre-Orderを受け付けています。出荷は2016年Q1。専用コントローラー「Wand Controller」は65ドルと別売りです。

 

参考

castAR Outline Developer and Consumer Hardware Reveal Timelines – VRFocus

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