ランドマーク、新VRテーマパーク「Virtual World’s Fair」の開発を発表

現実世界のアトラクションやテーマパークをデザインする会社Landmark Entertainment Group(ランドマーク・エンターテインメント・グループ)(LEG)は、国際博覧会の伝統を組み合わせたVRテーマパーク「Virtual World’s Fair」の開発を表明しました。

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本プロジェクトは、The VoidZero Latencyのような実際に出向いてVRアトラクションを楽しむのではなく、家にいながら体験できる仕組みになっていて、ユーザーはアバターを制作し、リアルタイムのソーシャル性で、音楽を聴いたり、Huluやネットフリックス、アマゾンなどのサービスから動画を閲覧したり、ゲームをプレイしたり、チャットしたり、オンラインショッピングをしたりと単独でも友だちや知人と一緒にでも楽しめる空間になっています。

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それに加え、子供のための娯楽と教育のワンダーランド、主要なブランド、国、公共機関が主催するパビリオンや展示会、国立公園のモニュメント、首都コンサート、国際フェスティバルや休日のお祭りのような国際的なイベントを提供していくとのこと。こう考えると、Second LifeやAltspaceVRとジャンルはかぶるものの、すべての年齢を対象とした社会的な公式を狙ってくるだろう感じです。

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もともと、ランドマーク・エンターテインメント・グループは、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのジュラシックパーク: The Rideや、ターミネーター 2: 3D、スパイダーマン5Dなどの開発を手がけており、万人を楽しませるための知識、経験は蓄積されているので、また違ったVR空間ができあがるかもしれません。リリースは、2017年を予定とのこと。

同社は、以前にもVRテーマパークを発表しており、こちらは実際に足を運んで体験する巨大複合施設になっていて、VR/ARを駆使したその施設は中国に建設される予定です。双方向型の博物館、仮想動物園、バーチャル水族館、没入型映画館、デジタルアートギャラリー、ライブステージが設置される予定で、中国の投資グループとも提携しており、ビッグプロジェクトになってる模様。(過去記事

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リンク

LEG Announces Virtual World’s Fair VR Experience – VRFocus

Landmark are Building a VR Theme Park to Enjoy at Home

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