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スタンフォード大学とAdobe、コンピュータアニメーションのためのサウンド合成手法を発表

スタンフォード大学とAdobe Researchの研究者らは、物理ベースのシミュレーションモデルとコンピュータアニメーションのための高品質のオフラインサウンド合成手法を発表しました。

論文:Toward Wave-based Sound Synthesis for Computer Animation
著者:Jui-Hsien Wang,Ante Qu,Timothy R. Langlois,Doug L. James

本稿では、アニメーションサウンドコンテンツを生成できる音響合成手法を提案します。本提案手法は、複雑な放射音や回折効果、近接場散乱などを解決するため、FDTD(Finite-difference time-domain/時間領域差分)を用いたアプローチをします。

デモ映像では、提案手法の出力結果が示されており、水が注がれる音、シンバルを叩いた音、LEGOが落ちる音、仮想キャラクタがメガホンで発する言葉、扇風機に向かって発する言葉、など繊細な音の表現をより自然にアウトプットしている様子を確認することができます。