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Samsungが出願していた「バーチャルリーシュ(離れないようつなぎとめておく仮想紐)」に関する特許公開。モバイルからの無線通信で指向性の力を生成

Samsung Electronics(サムスン電子)が出願していた、バーチャルリーシュに関する特許が公開されました。

リーシュとは、サーフボードや犬の首輪などで使用する離れないように繋ぎとめておく紐のことで、本特許はそんな紐を仮想で行うアイディアを記載します。

バーチャルリーシュは、モバイル端末を介して遠隔物体(犬の首輪など)に指向性の力を生成する装置および方法を提供します。ユーザは、スマート首輪とスマートフォンとを無線で通信し、散歩中に犬がどれだけ遠くまで行動できるかを制御することができます。

制御は、強度と方向に基づいた力を発生させます。

例えば犬の場合、ユーザが手や腕で戻って来いといったジェスチャをすると、ジェスチャを検出しバーチャルリーシュに信号を伝送、引っ張るような効果を与えたり、犬とユーザーとの距離を一定に保つために、一定の距離以上に動いた時に圧力をかけたり、両者ハイブリットで使用したりを可能にします。

ジェスチャの速度と連動して強い信号を送ったり、一方で犬に負傷を与えないように、最大​​の力を設定できたりも可能です。モバイル端末ではなく、腕時計やブレスレット、アームバンド、リング、および手袋にも対応します。

これらのことで、物理的なリーシュを排除することができます。

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