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ウルム大学、前腕に沿って動くことで触覚フィードバックを生成する自己駆動型ブレスレットを発表

ウルム大学の研究者らは、前腕を移動することで触覚フィードバックを生成する自己駆動型ブレスレットを発表しました。

論文:Movelet: a Self-Actuated Movable Bracelet for Positional Haptic Feedback on the User’s Forearm
著者:David Dobbelstein, Evgeny Stemasov, Daniel Besserer, Irina Stenske, Enrico Rukzio

本論文は、ユーザの前腕に沿って動くことができ、その動きと配置によって触覚フィードバックを伝えることができる自己駆動型ブレスレットを提案します。プロトタイプは、相互にリンクされた4つのセグメントで構成され、それぞれに小さなサーボモータで駆動するホイールが含まれています。

触覚のスタイルは、例えば、メールが何通未読になっているかの量をデバイスの位置がどこにあるかによって表現したり、電話がかかってきたときに振動する瞬間的な触覚を表現したり、そして、進行状況(移動距離でパラメータとして時間を再現)や、ナビゲーション(次の角を曲がるまでの距離を徐々に動いて再現)など、時間をかけて持続的に伝える表現方法も採用します。

これにより、前腕を動くことで、触覚を通して情報を伝達する動的なウェアラブルデバイスを実証しました。