Microsoft、エンタープライズ向けVR/AR共同作業プラットフォーム「SharePoint spaces」発表

Microsoftは、米ラスベガスで開催のイベント「SharePoint Virtual Summit」にて、エンタープライズ向けのVR/AR共同作業プラットフォーム「SharePoint spaces」を発表しました。

同社が提供している情報・作業共有サービス「SharePoint」を、VR/AR向けに拡張したもので、Office 365の全商用プランで利用できるようになります。

SharePoint spacesを使用すると、3D空間を作成し、データや製品モデルを視覚化したり操作したりすることが可能で、モバイル含むブラウザ操作に加えて、HoloLensやWindows Mixed Realityヘッドセットでコントロールすることができます。

Office 365向けに全ユーザに提供する予定とし、今日から早期アクセスプログラムにて申し込むことができます。

 

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