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元Microsoft Researchメンバーらで設立したチーム、手軽にプロジェクションマッピングができるデバイス「LF-1」販売開始。699ドル。日本はまだ

米国のスタートアップ「Lightform」は、プロジェクションマッピングが手軽にできるデバイス「LF-1」の販売を開始しました。

価格は699ドル、プロジェクタ(プロジェクタマウント、三脚等含む)付きの「LF-1kit」は1499ドル、出荷は2018年11月を予定しています。ただし、現在は、米国、EU、カナダのみの出荷になります。

Lightformは、元Microsoft Researchで仕事をしていたBrett Jones氏、Kevin Karsch氏、Raj Sodhi氏が共同で設立したカンパニーです。製品であるLF-1は、既存のプロジェクタに接続し、連動しながら現実空間のオブジェクト面に張り付くように投影するシステムです。

専用のソフトウェア「Lightform Creator」を用いてインタラクティブにデザインすることができ、現実のシーンをスキャンしてオブジェクトの形状を把握しコンテンツをワイヤレスで再生します。ほぼ全てのプロジェクタに接続することができ、投影効果をリアルタイムに伝えます。

また、IFTTT(If This Then That)とOSC(Open Sound Control)を使って他のIoTデバイスやアプリケーションに接続しコントロールすることも可能です。さらに、プロ向けに、複数台のプロジェクタを同期できたり、After Effectsから直接コンテンツをプレビュしたり、高度な操作が可能なLightform Creator Proも近日中に公開するとしています。

Lightformは、2017年3月に260万ドル、2017年11月に500万ドルの資金調達を完了しています。

 

訂正 2018.7.3

公開当初は製品名を「LMF-1」と記載していましたが、「LF-1」が正しい製品名で変更しました。大変、申し訳ございませんでした。