MPI-Infなど、より自然なテッセレーションを生成するモデルを発表

マックス・プランク情報科学研究所(Max Planck Institute for Informatics/MPI-Inf)とグラーツ工科大学の研究者らは、より自然なテッセレーションを生成する新たなアプローチを発表しました。

論文:Layered Fields for Natural Tessellations on Surfaces
著者:Rhaleb Zayer, Daniel Mlakar, Markus Steinberger, Hans-Peter Seidel

テッセレーションは、コンピュータグラフィックスにおいて、ポリゴンをさらに分割してより詳細かつ滑らかで現実感のあるものにする画像演算手法です。本論文は、サーフェスメッシュ上の自然なテッセレーションを簡単に作成できる代替モデルを提案します。

本提案手法は、ボロノイ図の概念を再検討し、テッセレーションセルを線で区切る必要があるという前提をなくします。代わりに、セルの境界を狭いbandsと見なし、パーティションをサーフェス上に階層化された一連のスムーズな関数としてモデル化します。

 

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