香港大学など、人が描いたスケッチ図からLEGOの設計図を計算する手法を発表。動きも含めて計算

香港大学とサイモンフレーザー大学による研究チームは、ユーザが描いたスケッチに似たレゴデザインを自動生成してくれる計算フレームワークを発表しました。

論文:Computational LEGO Technic Design

Hao Xu( University of Hong Kong)
Ka-Hei Hui( University of Hong Kong)
Chi-Wing Fu( University of Hong Kong)
Hao Zhang(Simon Fraser University)

本研究は、ユーザのスケッチを入力にLEGOで組み立てられる設計を計算する手法を提案します。動きも含めて最小限のパーツでのレイアウトを計算します。

最初にスケッチから静的なフレームを割り出し、構造的に問題ないかを分析し剛性接続を最大化します。続けて、動きのパターンを列挙し、ジョイント部分の歯車などを構成します。最後に、ヴァーチャルで物理ベースのモーションをテストしてモデルを作成します。最終的に、現実世界で組立て動くかを評価します。