MIT、群れで相互作用できるロボットキューブ「M-Blocks 2.0」発表。ジャンプしたり、よじ登ったり、つたって降りたり

MITのComputer Science and Artificial Intelligence Laboratory (CSAIL)の研究チームは、お互いが共同作業できるロボットキューブ「M-Blocks 2.0」を発表しました。

論文:M-Blocks 2.0: Self-assembling Modular Robots

John W. Romanishin, John Mamish, Daniela Rus
MIT CSAIL

このロボットキューブは、自分で回転して動くだけでなく、空中を飛び回ったりできます。また、複数のロボットキューブと連携することができ、お互いの上をよじ登ったり、上にジャンプしてを飛び乗ったり、つたって転がり落ちたりができます。

お互いのロボットキューブは、キューブの各面にあるバーコードのようなシステムを使用して互いに通信が可能で、モジュールが相互に識別できます。各エッジと各面には磁石が搭載しており、任意の2つのキューブを接続します。フライホールも搭載しており、キューブを安定させます。6つの面、4つの基本方向に移動できるため、24の異なる移動方向が可能です。

動画を見てもらえると、お互いが協力し合うかのように、動作する様子が見て取れます。これらは、理論上100万個に拡張できる可能性がると述べています。そして、最終的には、火事で上階から助ける階段を構築したり、地下に降りて犠牲者を救助するための一時的な階段を構築したりを想像しています。

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