VR(バーチャルリアリティ)の歴史を長編ドキュメンタリーで表現する初の映画「VR: The Movie」が、公式サイトで出資/寄付を募集しています。クラウドファンディング・スタイルのように報酬を購入するか、税控除で寄付するかの方法で援助することが出来ます。
VRの長編ドキュメンタリーとしては初となる「VR: The Movie」は、詳細に作るため大手VRのパイオニア、設計者、科学者、エンジニアなどにインタビューし、魅力的な映像と内容、1900年代から積み重ねられたVRの歴史を技術的な開発部分も含め表現に努力します。
インタビューされた人たちは公式サイトで公開されています。VRLAの創立者「Cosmo Scharf」、PTSDとVRで海兵隊「Veteran Chris Merkle」、VRツールを開発するWorldVizのCEO「Andy Beall」、宇宙とVRでDigitalSpaceの「Bruce Damer」など、そうそうたるメンバーです。
映画は2017年夏を発売予定にしています。Oculusもぜひ直接加わって欲しいですね。ちょっと先ですが楽しみです。