マサチューセッツ州ケンブリッジを拠点とするVR系スタートアップ「VirZOOM」が、エアロバイク用バーチャルリアリティゲームを開発してることが分かりました。
それは、ユーザーがOculus RiftなどのHMDを装着してエアロバイクをコントローラーにペダルを漕ぎゲームをします。
VR内では、馬になったり、ドラゴンになったり、蝶になったり、戦車になったり、ペガサスになったり、生き物や乗り物になってゲームの世界を楽しみます。
まだ詳細は明らかにされていませんが、彼らは娯楽のためにゲームを作っているだけでなく、運動させるという健康も重視してるとのことです。
3月に設立されたばかりの「VirZOOM」は、すでに「iTulip Investment Group」から180万ドルの資金を調達していて、しかも、特許出願中のモーションコントローラーシステムもあり、とても期待値の高いVRベンチャー企業と言えます。
とりあえず、公式Twitterをフォローしてみましたが、今後どういった展開をしていくか、とても楽しみです。