HootSuiteを創立者・CEOであるRyan Holmes(ライアン・ホームズ)をFounderに、自宅で宇宙を体験してもらうことを目的としたプロジェクト「SpaceVR」が発足されました。
国際宇宙ステーション(ISS)にカメラを運び、そこから映し出される映像をPCやスマホ、タブレットはもちろんのこと、Oculus RiftなどのHMDでも閲覧できるようにすることが直近の目標です。2015年中には達成させたいとの事。
そして、2017年には「月」2022年には「小惑星」2026年には「火星」へと範囲を広げていきたいと考えてるみたいで、宇宙飛行士のEdgar Mitchell(エドガー・ミッチェル)も顧問に従え、かなり気合が入っています。NASAの宇宙飛行士も関わっています。
打ち上げは、イーロン・マスクが設立したSpaceXのDragon Capsule(ドラゴンカプセル)を使用するとのこと。ワクワクしますね。
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source/all photo:SpaceVR