約8kmの距離から6Kの360°ビデオをライブ配信できるVRドローン「Flying EYE」が登場。価格は約815万円

サンフランシスコとLAに本拠を置く「360 Designs」は、最大5マイル(約8km)の距離からの360°ビデオ配信で6K解像度を提供するライブストリーミングVRドローン「Flying EYE」を発表しました。

価格は、75,000ドル(約815万円)です。

同社は、「Breeze」と呼ばれる独自のカスタム・ワイヤレス伝送システムを開発し、最大5マイルの長距離でも1秒以下のレイテンシで360°生放送することを可能にしました。

VRカメラには、100万円以上する同社製品の「Mini EYE™ 3 Professional 360 Camera」が搭載されており、最大6K 30fpsの360°ビデオを作成します。

今回発表された「Flying EYE」のパッケージには、DJIドローンの「Matrice 600 Pro」、同社の「Mini EYE 3」、ワイヤレス伝送システム「Breeze」などが含まれています。詳細はページはこちら。

 

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