Mixed RealityにおけるiPhoneユーザーインターフェースを目指して、デザイナーのBen Frankforter氏はブログにてVR/AR/MRデバイスに向けた独自UIアイディアを披露しました。
内容は、iPhoneのようにネイティブアプリ(ここではアプリカード)からの操作がベースとなっており、スタック状に配列されたアプリカードを左手でブラウジングしたりアプリを起動させたりをします。
ハンドヘルドサイズやディスプレイサイズに拡張したり、配列させたりもスムーズに行えます。
触覚フィードバックも用いており、親指を人指し指上でスライドさせたり、親指とその他の指をタップしたりで摩擦による感覚を与えアプリ間の切り替えなどに活用します。
写真撮影時には、手をフレーミングとして利用したりも。
Ben Frankforter氏の公式サイトはこちらです。