NVIDIA、キャプチャ、スティッチ、ストリームVRコンテンツをリアルタイムに実行できる新SDK「VRWorks 360 Video」を発表

NVIDIAは、キャプチャ、スティッチ、ストリームVRコンテンツをリアルタイムに行える新しいSDK「VRWorks 360 Video」を発表しました。

gameworks

VRWorks 360 Video SDKは、GPUアクセラレーション、デコード、イコライゼーション、キャリブレーション、高品質/高性能の両方を持つビデオエンコードなどを実行でき、リアルタイムおよびオフラインで4K最大32カメラリグからのビデオフィードを単一の360°映像にスティッチングすることを可能にします。

一般リリースは2016年後半としています。

VRWorks 360 Video SDKは、2016年7月24-28日に米カリフォルニア州アナハイムで開催のCGおよびインタラクティブ技術の学術的祭典「SIGGRAPH 2016」にて発表されました。

あわせて読みたい

NVIDIA、PascalベースのQuadro P6000/P5000を発表。VRビデオストリーミング配信を助ける | Seamless

アーカイブ

ページ上部へ戻る