1対1の個人間でライブストリーミング配信を売買できるアプリ「121Live」。ドローンや360°/VRカメラによるライブ配信もサポート

個人間同士でライブストリーミング配信を売買できるマーケットプレイス型ライブストリーミングアプリ「121Live」がKickstarterに登場しました

121Live

121Liveとは、スマートフォンカメラ、ビデオカメラ、360°/VRカメラ、ドローンカメラなどを使用して撮影するライブストリーミング配信を売買できるプラットフォームです。

撮影する側のStreamer(ストリーマー)と購入する側のSubscriber(サブスクライバ)に分かれて1対1の個人間同士で売買します。もう少し分かりやすくいえば、個人による観光ガイドを音声付きライブストリーミング配信で売買するというイメージです。ストリーマーは、1時間あたりいくらという形式で価格が決めれます。(例:$45/hr)

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サブスクライバは、最初にマップを見て観光したい都市近くのストリーマーを検索します。ヒットしたストリーマーから経歴、カメラスタイル、言語、値段、評価、何ができるかなどのプロフィールを確認しマッチする相手を選択。時間を決めてあとはパーソナライズされたライブストリーミング配信を体験し楽しむといった流れです。すべてスマートフォンで完結です。

紹介映像では、例として360°カメラによる大学内案内、サッカー観戦、夕日の映像、ドローン撮影による万里の長城などが映されています。

相互間によるお金のやり取りはPayPalが用いられています。プレスリリースにはUberのようなアプリケーションと記されているので、ビジネス的には仲介料でマネタイズすると思われます。応募ページはこちら

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