HTCは今日、Viveの戦略カンファレンスにおいてVRチームを支援するアクセラレータープログラム「Vive X」を発表しました。それには、VR企業に投資を行う1億ドルの専用ファンドが含まれています。
Vive Xは、VRスタートアップに対して金銭的援助含め、教育、専門知識の共有、VR制作に集中できるように会計、財務、人事、法務等のサポート、ネットワーク、指導などで市場参入をサポートします。それにより、グローバルにおけるVRのエコシステム成長を目的としています。近い将来グローバル全体への展開を視野に入れつつ、初期の拠点としては、台北、北京、サンフランシスコの3都市に基づきます。すでに、パイロットとして「Applications for Vive X」の応募受付が開始されています。