iPhone6sで360°画像・235°動画が撮影できるレンズ「SHOT」がKickstarterに登場、VR視聴も可能

iPhoneのカメラ部分に取り付けて撮影することで360°画像が安易に撮れてしまうアタッチメントレンズ「SHOT」が、Kickstarterに登場しました。両サイドについてる2つのレンズで画像は360°、動画は235°をキャプチャします。

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アプリでは、撮影しアップロードしたコンテンツに対してお気に入りボタン、コメント、シェアといった基本的な機能も備わっており、手軽に360°画像、235°動画を共有して楽しむことができるプラットフォームになっています。友だちや人気のコンテンツを探して視聴する場合は、スクロールしてお目当てのコンテンツをタップするだけ。

視聴方法は3つ。iPhoneを傾かせて動かすことで全体を見るか、フルスクリーンで1枚の写真として見るか、ハコスコやGoogle Cardboardなどのスマホ型ヘッドセットでVR視聴をするかになります。

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iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone6s、iPhone6s Plus、の4機種に対応。とりわけ新型モデルのiPhone6sシリーズに関していえば、カメラ機能は向上しており、画像でいえば1200万画素の画質、動画でいえば4K対応、新機能である写真を撮るとその前後も動画として残してくれる機能「Live Photos」もあり、今回の「SHOT」の威力が存分に発揮されると思われます。

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2016年4月を発送予定に、早期者向けからだと55ドル(約6,500円)から出資が可能(SHOT×1とGoogle Cardboard×1がセット)となっています。kickstarterは、昨今出資したもののプロジェクトが頓挫したり、アフターケアが不十分だったり、商品がお粗末だったり、トラブルも増加していますので、くれぐれも注意して出資を行ってください。出資ページはこちら

 

リンク

SHOT – Turn your iPhone into a virtual reality camera by Shot — Kickstarter

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