ニューカッスル大学は、目が付いた義手で画像認識技術を用いて自動的にモノをつかんだりすることを可能にするデバイスを開発しています。
この義手は、手の甲にカメラが搭載してあり、前にある物体を瞬時に撮影しその形状と大きさを検出、一連の動きを引き起こすことができるコンピュータビジョンベースのデバイスです。
このことで、筋肉の電気信号にて反応させていた動作プロセスを代わりに行ってくれ、例えば、コップをつかむといった動作を自働化してくれます。
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