上海科技大学、浙江大学、深セン大学、香港城市大学の研究者らは、RGB-D画像上で3Dモデリングできるスケッチベースのインタラクティブツール「SweepCanvas」を論文にて発表しました。
SweepCanvas: Sketch-based 3D prototyping on an RGB-D image(PDF)
![](https://shiropen.com/wp-content/uploads/2017/10/FireShot-Capture-90-http___sweb.cityu_.edu_.hk_hongbofu_doc_sweep_canvas_UIST2017.pdf-620x389.png)
本稿では、RGB-D画像上に直観的に3Dモデルを作成できるスケッチベースのモデリングツールを提案します。
このことで、現実空間をキャプチャし再構築した画像内で、3次元に落書きしたり、図形を描いたりをすることを可能にします。
また、本ツールは、VRやARにも適応できると述べています。
![](https://shiropen.com/wp-content/uploads/2017/10/gif-1-iloveimg-compressed-1.gif)
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