ドイツの研究機関、自身の仮想アバターに服を試着させ動き回ってフィット感を体験できる「Clothcap」を論文にて発表。衣服の「しわ」の動きも再現

ドイツの研究機関「Max Planck Institute for Intelligent Systems(MPI-IS)」は、自身の仮想アバターに仮想の服を試着させ、動き回ってそのフィット感をシミュレーションすることができる「Clothcap」を論文にて発表しました。

ClothCap: Seamless 4D Clothing Capture and Retargeting(PDF)

本アプローチは、衣類を着用している動く人をスキャンし、その人物から衣類を分離、新しい人の上にレンダリングすることでフィット感をシミュレートします。

66台のカメラとプロジェクターがあらゆる角度に備わったスキャナを使用して4Dムービーを記録、このスキャナは高解像度で衣服のあらゆるしわを捕らえると言います。

 

関連

HTC Viveを活用したフルボディモーションキャプチャーシステム「IKinema Orion」の予約注文が開始。年間500ドルで2017年Q2から | Seamless

ABOUT

 本サイト(Seamless/シームレス)は、2014年に始めた先端テクノロジーの研究を論文ベースで記事にしているWebメディアです。山下が個人で運営し、執筆を行っています。現在は主に寄稿(ITmedia NEWS)と、Seamless Journalに専念しています。

連絡先:yamashita(at)seamless.jp
Subscribe:TwitterFacebookHatenaNewsPicks

ゲスト連載:プロジェクションマッピング技術の変遷 岩井大輔

 Seamless Journalとは、月額10ドルの課金で厳選した最新論文がほぼ毎日メールボックスに届くというものです。記事にならない気になる論文をお届けします。決済はPatreonを介して、クレジットカードおよびPayPalで行え、解約も同サービスからいつでも可能です。お申し込みはこちらから

ページ上部へ戻る