Googleは、勤務時間に実験ができる社内スタートアップ・インキュベーター「Area 120」にて、新たなモバイルVR広告フォーマットを発表しました。
VR上の広告キューブをタップ(もしくは数秒間それを注視する)ことによって、キューブはビデオプレーヤーを開き、ユーザーにプロモーションビデオを見せます。
YouTubeのようにすぐにビデオを消すこともできます。ビデオが終わると、アプリのインストールを促したりなどの次の行動を示すといった流れです。
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