Microsoftは、教育分野で活動する企業の1つ「Pearson」とパートナーシップを締結し、中等教育と大学レベルのカリキュラムに3DとMixed realityを統合することを発表しました。
2018年までに、Windows Mixed Realityデバイスで科学、技術、工学、数学、音楽などの全てのカリキュラムを提供することを述べました。
HoloLensで教育を促進する映像も公開され、ビジュアル的に、体験的に、Mixed realityで学ぶ様子が映し出されます。
また、今秋、Windows 10に登場する新しい機能「View Mixed Reality」の発表も続けて行いました。View Mixed Realityとは、RGBカメラを使用して、現実の世界にタブレットなどを通して3Dコンテンツを重ね合わせ見ることが出来る機能です。