Facebookは、サンノゼで開催したデベロッパーカンファレンス「F8」にて、独自のソーシャルVRプラットフォーム「Facebook Spaces」のベータ版を発表しました。
本サービスは、Oculus Rift及びTouchなどのVRデバイスを主役としたVR内コミュニケーション・プラットフォームです。デフォルメされた自身のアバターをベースとしており、中央を固定し風景を360°で変更さたりして音声やジェスチャーなどで交流することを可能にします。
最大4人で同じ空間内を共有することができ、ペイントや360°ビデオの視聴、Messengerによるビデオ通話、自撮りなどもできます。VRデバイスを持たないスマートフォンユーザーでも気軽に楽しめる点も特徴です。
Facebook Spaces Betaはこちらから。