HoloLens向け3Dペイントアプリ「HoloDoodle」のデモ映像が公開。現実世界に落書きをする

Microsoft HoloLens向け3Dペイントアプリ「HoloDoodle」プロトタイプのデモ映像が公開されました。

Googleが提供するVR内3Dペイント「Tilt Brush」のように、HoloLensが生み出す空間に現実と重ね合わせるように立体的に絵を描くことを可能にします。

VR空間と違って、真っ白いキャンパスに描くのではなく、現実空間を軸に描くことになります。映像でも、人の頭に角を描いたり、机の上に花瓶を描いたり、壁の寸法を記載したり。ちなみに、「HoloDoodle」のDoodleとは、いたずら書きといった意味を持ちます。

 

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