「VisualHaptics」とは、カーソルで触れる対象の状態に応じてカーソルの動きや変形を利用することで、ユーザが実際に触っているような感覚を再現することが可能となる手触り感提示システムです。
ざらざら感、ベタベタ感、立体感、奥行き、液体の抵抗感、風に流される抵抗感など、多様な感覚を再現します。
インタラクションの研究者「渡邊恵太(@100kw)」氏らのチームによって過去発表されました。実践デモも公開しており、いますぐPCで実際にカーソルを動かして体験することができます。こちらから。
VRでのアイディアや応用に活用できるかもしれません。