スイス・チューリッヒベースのテクノロジーチーム「Dacuda」は、CES 2017にてGoogleのスマートフォン「Pixel」を使用して自分の顔をスキャンする技術を披露しました。
Dacuda SLAMスキャンアルゴリズムは、通常のスマートフォンを強力な3Dスキャナに変えます。GoogleのTangoやIntelのRealSenseと違ってスマートフォンに既存で整備されている内臓カメラで実行することができ、すべての処理はデバイス上で行われ、データはアバターなどの映像に合わせることが可能になります。