Oculus、VR内で交流できるGearVR用ソーシャルVR「Rooms」と「Parties」を始動。Riftは2017年サポート

OculusVRは、今日VR内で友達と交流することができるGear VR用の機能「Oculus Rooms」と「Oculus Parties」を開始したことを発表しました。

この2つの機能は、Oculus Connect 3で初めて発表され、数週間後にローンチすると述べていたサービスです。

Oculus Roomsは、友達や知人とVR内でプライベートな空間を共有することができ、Oculus Partiesは、最大3人まででどこにいてもVR内で音声通話を使って共有することができます。音声通話だけでなく、コレクティブカードゲーム「Dragon Front」や「Drop Dead」といったマルチプレイヤーゲーム、一緒にビデオを見たりといった体験も共有したり可能です。

Oculusのユーザー名で検索することで友達を探すことが可能で、いったん友達になれば友達がいつオンラインになっているかを確認したり、音声通話を開始したり、一緒に体験したりがRoomsやPartiesで出来るようになります。

2017年にはRiftにも対応するとのことです。

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