国際宇宙ステーション(ISS)の観測用モジュール「Cupola(キューポラ)」からの360°4K映像がRTニュースのYouTubeアカウントにて公開されました。
「Andrey Borisenko(アンドレイ・ボリセンコ)」宇宙飛行士の自撮りから始まり、1分20秒あたりから窓が見えてきてだんだんと地球が見えてくる様子を確認することができます。
キューポラとは、7枚の窓とロボットアームが整備された観測用の小型ユニットで、欧州宇宙機関(ESA)によって2010年に建設されました。視野が広いため、船外活動や地球・天体などの観測用に使用されています。