米国、フランス、ベルギーなど一部の医療機関では、医療処置に伴う患者の痛みや不安の軽減にVRを実際に活用中

現在、一部の病院やクリニックでは、医療処置に伴う患者の痛みや不安軽減のためVRを用いた方法を提供しています。

Oncomfort

米テキサス州ヒューストンに本社を置くVRチーム「Oncomfort」は、患者に対して、病気からの不安や苦痛を和らげる効果を与えるため、VRによるストレス自己管理モジュールのライブラリを提供しています。

vr_brille_schmerztherapie

当サービスは、現在テキサスの「Cypress Heart & Vascular Center」で静脈瘤の治療に使用されており、効果が出ています。患者の不安や痛みのレベルは少なくとも70-80%軽減されると医師のDr.Fadi Alameddineは述べます。VRコンテンツには簡単なゲームなどが用いられています。

他にも、フランス・リオンの「Centre Leon Berard」や、ベルギー・ブリュッセルの「Cliniques Universitaires Saint Luc」では、乳がん患者への活用が実施されています。

AppliedVR

米ロサンゼルスベースのVRスタートアップ「AppliedVR」でも、同じく医療処置に伴う痛みや不安を管理するためにVRを用いた方法を提供しています。

ty

すでに、ロサンゼルスの病院などで活用しており、採血や麻酔注射中にVRを体験し痛みや不安を軽減するのに使用したり、術前のリラックス、術後のずきずきとうずくように痛む疼痛対策にも使用されています。こちらもVRコンテンツには、簡単なゲームが用いられています。

 

アーカイブ

ページ上部へ戻る