Oculus、OLEDより20〜40倍少ない電力で消費するMicroLEDベースの低消費電力ディスプレイ開発のスタートアップ「InfiniLED」を買収

Oculusがアイルランドベースの低消費電力MicroLEDディスプレイ技術を専門とするスタートアップ「InfiniLED」を買収したと地元メディアや米メディアが一斉に報じました。

買収の条件は明らかにされていません。

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InfiniLEDは、アイルランド・コークベースのTyndall Research(チンダル研究所)のスピンアウトとして2010年に設立され、ILEDディスプレイと呼ばれるウェアラブルやポータブルデバイス向けの低消費電力ディスプレイ技術を開発したスタートアップです。

そのILEDディスプレイは、MicroLEDをベースとしており通常のLCDおよびOLEDディスプレイよりも20〜40倍少ない電力で消費し、4倍以上の光を生成することができるエネルギー効率の高いディスプレイと言います。

これにより、OculusがRift CV1に使用しているOLEDベースのディスプレイをMicroLEDベースのディスプレイへアップグレードすることが推測されるのではないかと思われます。

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