Oculus Rift DK2のVRモーションコントローラーをゼロから自作したソースがGitHubに登場

VRシステムのモーションコントローラーをゼロから自作したソース「RIPVR-Controller」がGitHubに登場しました。

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リポジトリには、VRモーションコントローラーのアセット及びコードが含まれています。コントローラーには、汎用ボタン、アナログジョイスティック、グリップボタン、赤外線光球が搭載。9軸センサにはInvenSenseの「MPU-9250」が使用、インテルが開発したオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリ「OpenCV」が使用され、外観は3Dプリンタで形成、位置追跡にはOculus Rift DK2のカメラが使用されています。

テストは、LinuxとDK2でのみで実施したとのこと。デモのアプリケーションはここで公開されています。

RIPVR-ControllerのGitHubページはこちら。

詳しい説明をした自身の記事はこちら。

 

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