スマートフォンで撮影した複数枚の写真から写真測量ベースの360°VR実写シーンを作成できる技術「Holographic Photography」

Uncorporeal Systemsは、複数枚の写真から写真測量ベースの360°VR実写シーンを作りだす技術を開発しています。

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写真測量ベースの360°VR実写シーンとは、写真を元にVR内に現実の風景を3DCGで再構築するというものです。写真測量の計算によって奥行きや視差を再現でき現実に近いシーンを作りだす事ができます。通常の360°実写画像のような平面とは違い、ビューポイントを任意で移動する事が可能でより自然にその場所にいるかのような体験を作り出します。

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同社は、そんな技術をスマートフォンで誰でも作成できるエンドユーザー向けとして開発を進めています。同社はそれを「Holographic Photography」と呼びます。従来、写真測量ベースのVR実写シーンを作るには、数百数千枚の異なる角度からの写真を必要としますが、同社の技術はスマートフォンのカメラで撮影した20-30枚の写真からVR実写シーンに変換できると主張します。

公式サイトはこちら。

公式デモとしてHolographic Photographyで作成したサンプルもSteamにて公開しています。

 

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