VR映像をライブ配信できる4K360°カメラシステム「Veye」が登場。コンテンツホルダー向け収益化機能も搭載

ドイツ・ベルリンベースの「I-mmersive」は、オールインワンの360°VRビデオ・ストリーミング・ソリューション「Veye」を発表しました。現在、Indiegogoにて応募キャンペーンを開始しています。

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Veyeカメラは、4K360°で撮影しノースティッチで任意のデバイスへライブストリーミング配信を可能にします。カメラ本体の他に、ベースになるBase Standとセットで使用。レンズには、220°のフィッシュアイレンズが2つ搭載し、2つのマイクロホン、完全球体360°を作成します。

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共有もモバイル・デバイスなど任意のデバイスへ対応、Oculus Rift/HTC Viveアプリ、Facebook、YouTubeを介してライブ配信を可能にします。さらに、コンテンツホルダー向けとして、容易に収益化機能を追加できるようにしクリエイターへの支援をする予定と述べています。

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執筆現在、アーリーバード含めBase Stand付きで1セット309ドルから出資することが可能です。出荷は2017年3月を予定。キャンペーンページはこちら。

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