ネットフリックス、マーカー付きOculus Riftで初のVRホラーコンテンツ体験を実施

Netflixは、360°で手掛ける初のVRコンテンツとしてSFホラーの「Stranger Things(ストレンジャー・シングス)未知の世界」を発表し、マーカー付きのVRヘッドセットを使用した体験型のVRも実施しました。

予告編

ストレンジャー・シングスは、ドラマシリーズとして米国およびカナダでネットフリックス限定で放送されているホラーコンテンツです。2016年8月4日、2分ほどのワンシーンをYouTube360°として予告編を公開しました。Google Cardboardで試聴することも可能です。

 

ストレンジャー・シングスとは

2016年7月15日にネットフリックスで公開されたドラマシリーズです。1980年代の米インディアナ州を舞台に、突然失踪した少年を母親や警察官が捜索する物語、超能力少女と一緒に捜索することから物語がホラーへ展開する。

マーカー付きVRヘッドセットで体験

ネットフリックスは、さらにマーカー付きのOculus Rift CV1などを使用した体験型のVRも行いました。それは、マーカーと周囲に設置した複数のカメラによりマーカーを捉え広範囲の位置追跡を可能に、懐中電灯や電話といった小道具にもマーカーを付けてVR内と連動します。体験している映像も公開され、体験したユーザーのリアクションを確認することができます。

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