ゲームやデジタルライフを向上させるための周辺機器を開発・販売しているロサンゼルスベースの「NYKO Technologies」は、E3 2016に合わせてVRプレイ中に障害物にぶつからないためのVR境界安全システム「VR Guardian」を明らかにしました。
4つ角にセンサーを配置することで、Bluetoothによる独自の障壁を作り出します。定義された境界に近づくと手首に装着のリストバンドにアラートが送信され、ユーザーは障害物にぶつかることなく安全なVRライフを満喫できます。価格は99USドル(約1万円)。公式ページはこちら。
同社は、VR酔いを軽減するリストバンド「VR Motion Band」も同時に発表しました。(過去記事参照)