2016年7月15日(日本:8月19日)に全米公開を予定している最新作映画「Ghostbutster(ゴーストバスターズ)」が、VRアトラクション施設「The VOID」とタッグを組んでプロモーションとしてVR体験を起動します。
配給のSony Pictures Entertainment (SPE)、今回会場となるMadame Tussauds New York(マダムタッソー蝋人形館 ニューヨーク)、そしてVRシステム開発のThe VOIDが提携し、同年7月1日からゴーストバスターズVR体験をオープンさせます。
映画もニューヨークが舞台なだけあって、VR体験もタイムズスクエア近くのマダムタッソーNYが採用されています。そして、The VOIDが得意とする現実世界とVRを連動させたインタラクティブ体験の中でプレイヤーは銃をもって幽霊退治を体験します。
今回の映画ゴーストバスターズは、27年ぶりの最新作ということもあって米国含め日本でも期待されています。幽霊退治に乗り出した4人の科学者たちが奮闘する物語、今回、その4人がすべて女性ということもあり話題にもなっています。