Steam非VRゲームが(VR内モニターではなく)ヘッドトラッキングあり360°ビューでプレイできる(FPSに限り)VRゲーム変換ソフト「MyDream Swift」3月28日発売

米カルフォルニアベースのVRチーム「MyDreamVR」は、Steamライブラリの非VRゲームをVRゲームに変換するソフトウェア「MyDream Swift」を開発しました。

VR内で非VRゲームをプレイするというアプローチは過去にもいくつか発表されていますが、どれもVR内にモニターを映しだしてその中でプレイするというスタイルばかりです。しかし、MyDream Swiftは、360°ビュー、ヘッドトラッキング込みでVRへ変換させることができます。一人称視点シューティングゲーム(FPS)に限られるのですが、今までの非VRゲームFPSをVRモードに変換することを可能にします。タイトル例としては、Battlefield、Borderlands、Starcraft、Dishonoredなどが上げられています。

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仕組みとしては、MyDream Swift内でSteamを起動させライブラリからゲームを選択し表示させるというイメージです。その様子は、公式に公開している映像でご覧になれます。

さらに、FPS以外のゲームにも対応するため、従来のVR内モニターでプレイする「シネマモード」も完備しています。将来的には、ゲーム以外Hulu、Netflix、アマゾンプライムとの統合も考えていて、それに加えて、複数人でリアルタイムに共有できるソーシャル機能も追加予定としています。ちなみに、非Steamアプリも追加することが可能です。VLC video playerとか。

MyDream Swiftは、すでにプレオーダーが開始されており、Oculus Rift CV1発売日(現地時間2016年3月28日)に合わせて同じ日に公開予定としています。価格は29.99ドル。公式サイトから。

 

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