Valve、HTC Vive推奨VR Ready PCかをパフォーマンステストするベンチマークソフト「SteamVR Performance Test」を無償提供

Valveは、SteamVRコンテンツが正常に起動するかをチェックするベンチマークソフト「SteamVR Performance Test」を無償で提供を開始しました。これはHTCと共同開発しているVRヘッドセット「Vive」と接続のPCが、推奨スペックに達しているかを計るソフトウェアとしても機能します。(製品版Viveは、価格799ドル出荷4月と先日発表されました。)

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パフォーマンステストを起動すると、ロボットを修理する模様が映し出され約2分間のチェックが始まります。ユーザーは何もする必要はありません。テストが終了すると、性能が達していなかった場合、要因がCPUなのかグラフィックカードなのか両方なのかを示してくれます。日本語含めた18言語に対応。

SteamVR パフォーマンステストは、2分間の Valve のAperture ロボット修理 VR デモを使用してご利用のシステムのレンダリングパワーを検証します。データ収集後、ご利用のシステムが VR コンテンツを 90 fps で走らせることが可能で、 VR コンテンツが推奨レベルの視覚忠実度で調整されていたかどうかを決定します。VR レディではないマシーンに対しては、その能力が グラフィックカード、CPU, あるいは両方にバウンド(拘束)されているかどうかを決定するお手伝いをします。

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