Valve、極小のLighthouseセンサー画像を披露、スタンドアロンとしての可能性も示唆

Valveは、HTC Viveに搭載しているトラッキングシステム「Lighthouse」の新しいイテレーション画像を披露しました。画像は、Valveのchief pharologist Alan Yates氏によって、葉っぱの形をしたLighthouseセンサーをコインに2つ乗っけた状態でツイートされています。

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初期のプロトタイプに搭載されているフォトダイオードに比べても格段に極小と言えます。今回披露されたセンサーは、対角線上に2つ取り付けるベースステーションではなく、HMDに取り付けて検知する受信側にあたります。「Lighthouse」とは、2つのベースステーションを部屋の対角線上、隅上段に配備し、対角線上5mの空間内でVive装着者の動きをトラッキングするシステムです。もともと、Lighthouseは、Oculusなどの赤外線カメラが検知するポジショナルトラッキングと違って、ベースステーション側がレーザー光みたいなものを発信して、それをHMD側で受信する仕組みを採用しています。そのため、HMDに受信するフォトダイオードが必要となってくるので、それが今回披露されたセンサーが極小まで進化していたというわけです。

そして、この小さなセンサーは、任意のオブジェクトに取り付けて使用できるスタンドアロンセンサーとしての可能性も示唆しています。HMDやコントローラー以外にも、コップやテーブルなどに取り付けることで、ルームスケールVR内であればすべてを検知し追跡するということです。人や動物といった生物にも可能かもしれません。そうなると、他のHMDに取り付けたりといったアイディアが続々出来てきます。もしセンサーがスタンドアロンとして機能するのであれば、Lighthouseのポテンシャルは計り知れないと言えます。

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