靴に取り付けるだけでVR内操作が可能なコンパクトなコントローラー「Stompz」

Stompz社が主力商品に開発中の靴(足の甲部分)に取り付けるコントローラー「Stompz」が動画を公開しました。2015年3月にKickstarterでキャンペーンを開始したもののキャンセルになりましたが、開発は進められプロトタイプが出来上がった模様です。

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足を動かしてVR内を移動するデバイスでいえば、 全指向性トーラストレッドミル「Infinadeck」や、Virtuix社のOmniなどの大型系がありますが、「Stompz」は靴に取り付けるだけのコンパクトなアイテムになっています。足踏みすることで、歩行移動、その場で走れば移動スピードが上がり、飛ぶとジャンプします。直立で使ったり、座って使ったり、エアロバイクに乗って使用したり、ロードランナーで使用したりと用途も多様です。

さらに、足踏み移動だけなく、カスタマイズにより足首を前や横に傾けることで移動させることも可能としています。取り付けも簡単で、事前にシューズ側にホスト部品を固定させておくと、あとはスライドで本体をさっと取り付けられる構造になっています。価格や発売日はまだ未定ですが、公式サイトではメールアドレスを登録できるスペースが用意されています。

足を傾けてVR内操作するデバイスでいえば、以前にも記事にした「3DRudder」があります。こちらは、バランスシートのような形で座って両足を乗せることで使用します。前後左右いろんな動きでコントロールします。こちらは、今年3月販売の価格は175ドル(約2.1万円)としています。日本からの購入も可能です。詳細はこちらの記事から。

 

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