VRアプリが直感操作で作れるWebクラウドベースのVRアプリメーカー/オーサリングツール「InstaVR」

InstaVRは、CANDLIFY VR Technologiesが開発するVRクリエイター向けプラットフォームを提供する新しいウェブベースのオーサリングツールです。プラットフォームは、完全にクラウドベースになっており、映像や静止画を組み合わせたVRアプリを簡単に構築することができます。公式サイトでは、数分でアプリ構築と謳っています。

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操作してる動画デモを見てもらえれば分かりますが、直感操作で行えるほどシンプルな構造で、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップで移動するなど簡単操作になっています。複数の360°映像ファイルをPCから直接インポートしたり、組み合わせたり、順番を入れ替えたり、背景やアイコンをカスタマイズしたり、任意のVRプラットフォームに公開したり、さくさく動作させています。Oculus Rift、Gear VR、Google cardboardなど、すべてのVRプラットフォームへの公開可能を謳っています。アプリストアで有料アプリとして販売も可能。

現在、公式サイトから名前、アドレス、どのようなVRアプリを作成するかを明記し送信することで、無料のベータ版を申請することができます。サンプルアプリとして、Google Playから、東京の26箇所の異なる360映像を体験できる「Tokyo VR 東京バーチャルリアリティ」、雪山を体験できる「Snow Mountain VR for Cardboard」があります。さらに、サイドバイサイドに変換したりできるAndroidアプリ「AAA VR Cinema Cardboard 3D SBS」もリリースしています。

 

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