GoogleのProject Tangoを利用した現実世界にスターウォーズCGキャラを出現させてレーザー攻撃するAR映像

Trixi Studiosは、GoogleのProject Tango platformとARを複合させたテスト映像をyoutubeで公開しました。

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動画では、現実世界にスターウォーズ エピソード7のCGキャラを組み合わせた映像になっています。ボール型ドロイドのBB-8がスーパー内を移動したり、ストームトルーパーがおもちゃ売り場に登場し、攻撃してくるもレーザー銃で撃退したり、スターウォーズキャラが映し出されるだけでなくインタラクティブ性も加わっています。ARシューティングゲームと言えばいいでしょうか。これら今回の映像は、制作したTrixi Studiosにとって初アップロードというから今後の展開を期待させてくれます。

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GoogleのProject Tangoとは、カメラや赤外線センサーで対象物との距離を測り、捉えた画像をリアルタイムに立体化し、3D情報としてVR内などに再構築するプロジェクトです。2014年に発表され、世界の開発者とさまざまな開発が進められているプロジェクトです。

 

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